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腎臓内科の研修

研修概要

■診療内容について

  • 1) 慢性糸球体腎炎、急速進行性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群などの腎病理診断と治療
  • 2) 慢性腎臓病(保存期慢性腎不全)の加療
  • 3) 急性腎障害に対する急性血液浄化療法
  • 4) 血液・腹膜透析導入と維持透析管理

■研修可能な手技

  • 1) エコーガイド下腎生検術
  • 2) 中心静脈カテーテル挿入術(PICC含む)       
  • 3) 透析用バスキュラーアクセスカテーテル挿入術(短期型および長期型)
  • 4) 自己血管および人工血管による内シャント造設術・上腕動脈表在化術
  • 5) 経皮的シャント血管拡張術(PTA)・血栓吸引術・ステント留置術
  • 6) 経皮的腹膜透析カテーテル留置術
  • 7) 経皮経食道胃管挿入術(PTEG)

当科は腎疾患の腎生検診断とステロイドや免疫抑制剤治療並びに透析導入・維持管理を行うことに加え、腎不全・透析に関連した各種処置・手術を行っています。病理診断も当科で行っており、腎炎やネフローゼ症候群の診断から治療に渡って経験することができます。透析用カテーテル挿入は安全性重視で全例エコーガイド下に施行しております。血液透析アクセスの作成・修復(PTA)も当科で施行しており、自己血管内シャント作成困難例には、人工血管内シャント・上腕動脈表在化・長期留置型カテーテル挿入を適宜行っております。腹膜透析カテーテルも、内科医でも施行しやすい低侵襲な経皮的方法で挿入しており、この留置法を始めてから腹膜透析導入数が大幅に増加しております。PTEGも件数は少ないですが、腹膜透析患者の栄養障害時に施行することがあります。内科的診療が基本ではございますが、多数の処置・手術を研修可能です。

■定期カンファレンス

  • 透析・病棟カンファレンスは週1回、腎生検カンファレンス・文献抄読会は適宜行っております。

■認定医資格取得

  • 当院は日本腎臓学会専門医制度研修施設並びに日本透析医学会教育関連施設であり、日本腎臓学会専門医、透析医学会専門医が取得可能です。

■詳細等

  • 診療実績、医師紹介、学会・研究会発表は診療科・部門紹介の腎臓内科のページを参照ください。