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皮膚科の研修

研修概要

1. 皮膚科に関する基本的手技および知識を習得する

皮膚科診療の限界は、皮膚科医個々の能力によって大きく異なります。DSC_0020.JPG当院の皮膚科の使命は、いわゆるコモンディジーズを適切に診断し、治療することだけでなく、難治性疾患や稀少疾患の診療を含む、高度な皮膚科診療を行うことができる、中部地区の皮膚科診療の中心的な役割を担っています。当科の医師たちは、多くの臨床例を経験しており、多方面の皮膚疾患に習熟しています。単なる手技の習得にとどまらず、皮膚科的なもののみかたや考え方を学ぶことができます。

2. 最新の知識に触れることが出来る

 皮膚科の中にも専門性が問われる時代です。サブスペシャリティーをもつことは、自分自身の自信になるだけでなく、他科や近隣の医師たちに一目置かれる存在として活躍するために重要です。当科の専門とする分野として、アレルギー疾患と膠原病、リンパ腫があります。当科の医師は、日本アレルギー学会員であり、アトピー性皮膚炎や薬疹に関する知識が豊富です。日本アレルギー学会や世界皮膚科学会、世界薬疹学会などのシンポジストとして、また、厚生労働省難治性疾患研究班の班員として活躍中です。さらに、日本におけるアレルギーに関する有名な大学との交流があり、常に最新の知見を得られることが出来ます。アレルギーや膠原病などをサブスペシャリティーとした皮膚科医になりたいと考えている方は、当科での研修が最適です。当科では学会発表のほか邦文、英文による論文報告も毎年行っています。

1日の動き

① 外来開始前に、受持入院患者さんの様子を一通りcheckします。
② 午前中いっぱい外来診療。終わるまで昼食にありつけません。
③ きちんと昼休みはとりましょう。午後の能率が悪くなります。
④ 病棟回診。(朝は時間がないので、皮疹の診察や処置は、この時間に行います。)
⑤ 外来に戻って検査や手術、他科入院患者さんの診察などを行います。
⑥ 検索や皮膚病理組織の勉強をしましょう。