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2017年度 救急車搬送分類

■2017年度 救急車搬送分類の考察

 当院では2009年度(平成21年度)より、救急車で搬送された患者さんの情報を集計しWebサイトで報告しております。 
 当院は島田市管内で発生する救急搬送依頼のほとんどを受け入れており、この集計結果は日本の地方都市における救急の実態を把握する上で貴重な資料になると考えております。

 この度、平成29年度分の集計が終わり新たにWebサイトに掲載いたします。

 平成29年度の結果を見ますと、年々進んでいた患者さんの高齢化が更に進んでいることが分かります。75歳以上の救急搬送された患者さんの割合は、昨年度55.9%となり平成22年度から8年間で約10%上昇しています(資料1)。この傾向は、団塊の世代が75歳を迎える2025年まで続くことが予想されます。疾患別の内訳を見てみますと肺炎が最も多く次いで心不全、一過性意識消失と続いており、上位の3疾患は昨年度以前と同様でした。また、昨年度は誤嚥性肺炎の患者さんの数が増加しています(資料2)。
 以上より、今後、これらの疾患で救急搬送される患者数は更に増加する傾向にあると考えられます。当院としては、この予想される傾向に対してもこれまでどおり受け入れ出来るよう努めてまいります。











■救急車搬送分類





■救急車搬送 転帰




■救急車搬送 大分類別入院率




■救急車搬送 男女比率




■救急車搬送 男女別転帰



救急車搬送 年齢と入院率



■救急車搬送 時間帯




■曜日別 原因別 救急車利用状況




疾患別分類/内因性疾患



中枢神経系




心・血管系




呼吸器系




消化器系




代謝/内分泌系




泌尿器系




筋肉/骨/皮膚系




血液系




免疫系





精神科系




その他




疾患別分類/外因性疾患





打撲/創




四肢外傷




脊椎/脊髄損傷




頭部外傷




環境因子




急性中毒




顔面外傷




胸部外傷




骨盤外傷




疾患別分類/小児科系




疾患別分類/産婦人科系




文責 救急科
最終更新日 2018-04-06