歯科衛生士とは・・・
歯科衛生士は国家資格であり、診療補助、保健指導、予防処置などを行う専門的な職種です。
当院歯科衛生士の活動
口腔外科外来での診療補助以外に、以下のような活動をしています。
@口腔ケア
1)お体の状況により、ご自分で歯磨きができない方のお口のケアをお手伝いします。
〜ケアの目的〜
・ お口の中の清潔、爽快感
・ 虫歯、歯周病の予防
・ 食欲増進
・ 誤嚥性肺炎の防止
・ お口の機能の維持、回復
2)全身麻酔手術を受けられる方(外科、泌尿器科、整形外科、呼吸器科)のお口のケアをします。(周術期口腔ケア)
全身麻酔手術前にお口の清掃方法についてのお話とお口のクリーニング(専門的な機械的清掃)を行います。
手術後は、お口の中をチェックし、ケアのお手伝いをします。
〜周術期口腔ケアを行う目的〜
・ 手術後の肺炎の予防
・ 手術後のお口の手入れを簡単にする
当科では、平成21年から周術期口腔ケアを開始し、以下のような件数の介入を行っています。
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周術期口腔ケア介入数 |
当院全科の全身麻酔手術
における口腔ケア介入数の割合 |
| H21 |
127件 |
15% |
| H22 |
145件 |
18% |
| H23 |
227件 |
29% |
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〜受診した患者さんへのアンケートより〜
・初めての経験で大変役に立ちました。
・口腔内の細菌が、手術後のリスクになるとは思っていなかったので良かったです。
・手術前後の歯、口の手入れが重要なことが理解できて、大変勉強になりました。 |
〜外科、泌尿器科、麻酔科の医師、看護師へのアンケートより〜

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A妊婦セミナー
当院産婦人科で開催されている「ラマーズクラス(妊娠後期)」にて、妊娠中のお口の変化などを20分ほどお話ししています。妊婦さんはもちろん、ご家族やこれから生まれてくる赤ちゃんのためにもお口の中に関心を持っていただけるよう、わかりやすく説明します。
〜知っておいてほしい 妊娠中の口の中〜
・ 口の中の変化
・ 対処法
・ 妊娠中の歯科受診
・ 赤ちゃんについて
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受講者の声
〜こんな感想をいただきました〜 |
| 歯周病は、早産の危険が高まることを知ってビックリしました。妊婦さんでも歯科受診できることなので行ってみたいと思いました。 |
| 歯と妊娠・出産が関係しているとは、さほど思っていませんでした。一生つきあっていく歯なので、これからも大切にしようと思いました。 |
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「ラマーズクラス」 カラー写真や模型を用いてお話していきます。
B糖尿病教室
当院で行っている糖尿病教室で、毎週木曜日14:00〜14:30に「お口の中と糖尿病の関係」について講義を行っています。糖尿病とお口の中は、あまり結びつかないという方が多いのですが、普段見落とされがちなお口の中の事を、スライドを使用してわかりやすくお話ししていきます。
〜講義の内容〜
・ 糖尿病だと虫歯や歯周病になりやすい?
・ 虫歯、歯周病はどんな病気?
・ 血糖のコントロールが不良だと・・・?
・ お口の中の清掃方法
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平成22年2月〜7月までに糖尿病教室を受講された方のアンケートより
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| あまり考えて歯磨きをしていなかったが、明日からもう少し歯磨きの回数を増やすつもりです。 |
| 普段、糖尿病との関係を聞くことがないので、非常に良かったです。 |
| これからがんばって、口の中をきれいにしたいと思った。 |
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CNST
当院の栄養サポートチーム(NST)に所属しています。低栄養の患者さんを診察し、歯科治療、口腔ケア、口腔衛生指導などが必要かを判断し、患者さんの同意の上、行っていきます。お口の環境を整えることで、栄養状態を改善させることが期待できます。
H23年8月11日にNST勉強会にて「口腔内を見る」というテーマで勉強会を行いました。
D口腔ケア勉強会
年に数回、口腔ケアに関しての勉強会を行っています。
・H22.12.5に、島田市訪問看護ステーションの皆様と口腔ケア勉強会を行いました。実習も交えて、すぐ実践に結びつくような内容でお話しました。
当院では2名の常勤歯科衛生士が、これらの活動を通して、皆様のお口の健康を維持できるよう、日々努力しています。
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